家にいる時間が長くなってるので、
今一度読んでおきたい本。
デザインに携わってなくてもウェブ担当なら読むべき
例えば、外部にサイト制作をお願いする時に、担当になってしまった場合。
この本を読んでおくとだいぶ違うと思います。
本当にお客様に見ていただきたいもの、
買ってほしいものを上手にアピールできれば、
成果につながると思います。
制作会社さんとも、上手にコミュニケーションが取れるでしょう。
アクセスしていただいたユーザーにストレスなく観覧してもらう
UXと理論と題名にあるとおり、
ユーザーの導線から、情報の見せ方、サイトのレイアウトまで学べます。
また、スマホの押しやすいエリア(右手の場合)など、
細かく書いてます。
ホームページを彩る色や表示数なども
数多すぎると、ユーザーに選択させる時間が長引き、
挙げ句の果てには買わなくなってします。
有名なジャムの法則(ヒックの法則)ですが、それ以外にも多数解説があります。
すでに、ホームページをお持ちの人でも、
参考になりますので、この部分だけでも読むと参考になるかと思います。
おすすめなのでぜひ読んでほしい一冊
「なんとなく配置している。」という感覚ではなく、
「こういう理由で配置している」という理論でデザインを学べます。
成果に繋がりやすいサイトを作ることができれば、
より良い営業ツールとなってくれるでしょう。