テキストの効果や、画像のエフェクトをいっぱい使えば、
派手になって目に止まるよね。
昔学校で配られたプリントとか
先生たちも頑張って制作したんだと思いますが、
学校のプリントって基本変なのおおかったですよね。
もちろん、よくできてた先生もいらっしゃいましたが、
もうとりあえずフィルターエフェクトつけとけばいいみたいな。
逆に気になって伝えたい事がつたわりません!
気をつけましょう。
素人デザインをいくつも見てきたプロが書いた本
ダサいデザインだけを収録してるだけではなく、
こうしたらいいよ。というお直し例もあります。
同じ文なのに、見た目はスタイリッシュに、読みやすく伝わりやすいものになってることが多いです。
これからデザインを始める人は絶対読んでおいた方がいいと思います。
印刷(ポスター)やウェブサイト以外にも使える
全てのデザインに共通すること。
それをまとめてますので、余白行間ジャンプ率写真イラスト。
全ての使い方が書いてます。
デザイン業だけではなく、
効果的なグラフの使い方などパワポでプレゼンされる方にも、
原稿の書き方などもあるので、
ブログや雑誌でライティングを始めようかと思ってる人も。
見た目のデザインだけでなく、考え方のデザインも多く載ってますので、
いろんな職業や分野で使えます。
「やってはいけないデザイン」読んで見た
使い勝手のいいフォントの紹介や、
フリー素材サイトの紹介もあります。
配色などもありますから、「子供用に元気な色使いがいいな〜」とか、
「ビジネスで使うから信頼を印象つける色がいいな〜」など。
この一冊で、素人から一歩さきにすすめます。
デザインの面白さに気づいてしまったのであれば、
そういう職につくのもいいかと思います。
発売日はちょっと古いけど、内容は古いとか古くないとか関係ないです。
最初に読んでおきたいデザイン本。