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投稿日:
2019.11.20

その余白、本当に埋めていいの?初心者にありがちな余白恐怖症が読むべきデザイン本

よはく、こわい。
しゃしん、てきすと、うめる。

日本の馴染みがYahoo!や楽天だった

その昔、検索といえばYahoo!JAPAN、ネットショップといえば楽天でした。
一画面に情報が多い方が嬉しいし、楽天ショップのドンキホーテ感いいよね。

googleが出てきたときは驚きました。
真ん中にロゴと検索ボックスだけなんだもの。

余白をうまく使うとカッコいいよ

目立たせたい時、余白を使うととっても目立ちます。
これは、ウェブサイトに限らず、広告や名刺にも言えるでしょう。

この場合のカッコいいは、すごいCGグラフィックや創造じゃないです。
シンプルに見た人に伝わる。という意味で。

本当に伝えたいこと、目玉商品、
ちゃんと伝えられてますか?

余白の使い方は慣れとお勉強が必要かも?

デザインは学問。勉強すれば使いこなせるはずです。

デザインは学問だ!!
アートという未知の閃きに対抗するための知恵
考え 悩み 学ぶ それが天才になれなかった人間の持ち得る唯一の武器だ!!
左ききのエレンより

です。「センスがない」なんて簡単に諦めないで。

「けっきょく、よはく。」を読んで見た

左ききのエレンもいいけど、こちらの本もオススメ!
ウェブだけじゃありません、名刺、広告、パッケージ。
ありとあらゆるデザインの余白の参考になります。

余白をデザインに組み込んで、
伝わるデザイン作りましょう。

けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本

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この記事を書いた人:たかはし
ウェブデザイナー

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