1人でも使っていこう、
バージョン管理。
複数人いるからじゃない!実は1人制作でもおすすめ!
今までファイルはどう管理していたでしょうか。
ファイルに変更した日、例えば[20190703]index.htmlなど、
日付をつけたファイルをローカルやサーバーなどに残していました。
しかし、ビットバケットでバージョン管理をするようになってからはその必要がありません。
戻したいときに自由に戻せる!もう、めちゃくちゃ便利です。
例えばクライアントから「バナー貼っておいてください。去年のあの位置がいいかな。」
という風に依頼がきたとしたら、今までは去年のファイルなんていないよ〜。と頭を抱えていたのが、
履歴を見れば、ここ消したよ〜って一目でわかります。
「自分で管理できるし、工程増えるのは面倒。それにただのファイル置き場でしょ?」
なんて、手を出す前は的外れなイメージでした。
使い始めたらこれなしじゃ生きていけません。
GitHubやGitLabなどありますが、bitbacketにしました。
どれも、それぞれいいところがありますが、
ソースツリーというソフトを使っていこうと思ってますので、親和性のたかいビットバケットにしました。
無料で5ユーザーまで繋げられるのも大きな理由です。
プロジェクト管理もjiraにすると、1つで色々できてすごい便利なツールになります。
ただ、サイトは若干重め。
ちなみにデコルでは、asanaというプロジェクト管理を使ってます。
働き方改革!プロジェクト・タスク管理をBacklog(バックログ)からasana(アサーナ)へ
gitflowを使って見た
ただコミット、プッシュ、コミット、プッシュだけではなく、
せっかくブランチという機能があるわけですから、gitflowを使ってみました。
developの開発ブランチをfeatureで1つ1つのブランチをつなげて、
releaseしていく感じ。
多人数での管理には効果を発揮します。
これから始めるのにいい一冊
「間違ってコミットしちゃった!」や「コンフリクトが起きた!」
などなど、一度は絶対やってしまうミスや出来事など、
丁寧に解説、解決方法が書いてます。
これから、ソースツリーとビットバケットでバージョン管理をはじめてみよう!
という人がいたら、ぜひ読んで見てください。
Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33 改訂新版〈バージョン管理、GUI、Sourcetree、Bitbucket〉