reCAPTCHAv2だったころの信号選ぶ認証。
少なからずあれでコンバージョン下げるきっかけになってた場面があるはず。
だって、自分でやった時めちゃくちゃ面倒だもん。。。
v2使ってる方はすぐにv3にすることをオススメしちゃうかも。
目次
ワードプレスのコンタクトフォーム7にreCAPTCHAv3が対応
ワードプレスで圧倒的人気のコンタクトフォーム7。
reCAPTCHAv3に対応しました。
すでにreCAPTHCAを利用されている方も、
改めてv3のAPIkeyを取得しなければなりません。
手順は非常に簡単です。
keyを入れて行けばいいだけです。
10分程度で設定できるでしょう。
https://contactform7.com/recaptcha/
右下に謎の物体出現!
「プライバシー・利用規約」とクルクルマークが出てきます。
出てくれば、スパム避けになってます。
しかし、右下に「トップへ移動」のボタンつけてるサイトって結構見かけます。
例に漏れずデコルもデコパンがナビゲーションしてくれてます。お疲れ様です。
隠れてしまいました。
デザインが損なうのはちょっと嫌だ。
どうにかならないかと考えます。
困ったらサポートページを見る
https://developers.google.com/recaptcha/docs/faq
この一文とリンクあれば大丈夫。って紹介されてます。
This site is protected by reCAPTCHA and the Google
<a href="https://policies.google.com/privacy">Privacy Policy</a> and
<a href="https://policies.google.com/terms">Terms of Service</a> apply.
これだと、スマートでかっこいいかも。
早速、お問い合わせのページに反映させました。
あまり濃い文字色にしないのがコツかも。
邪魔?うざい?アレを消しちゃいましょう!
CSSでやっちゃいます。
.grecaptcha-badge {
visibility: hidden;
}
こんな感じ。
これで信号機や横断歩道を選ぶ作業から解放
どれが店舗なのかどれが自転車なのか・・・。
もう選ばなくてよくなりました。
これでストレスなくフォームを利用していただけるでしょう。
コンタクトフォーム7じゃなくて、別のプラグインを利用する。という方法もあるみたいです。
お好みで使い分けてみてください。