アンケートを書いたら飴玉があたりました。
この悔しさは来年に。
目次
エンジニアじゃないと参加しちゃダメ?
エンジニアじゃないと、難しい言葉が出てきますが、
別にエンジニアじゃなくても大丈夫です。
学生さんをはじめ、これからエンジニアになるような人も参加されてますし、
デザイナー、マネージャーなんかの人も参加されてました。
子供たちも、電子工作に興味津々ですごく楽しんでたみたいです。
コスプレされている方もいて、本当に「文化祭」って感じです。
こんなスケジュールで回りました
エンジニアの方には「なんであれいかないんだよ〜」や「これがおすすめだったのに〜」
というのもあるかと思いますが、私が回ったセミナーはこちらです。
EC-CUBE入門!最新情報と機能解説!
EC-CUBE4になっての、新機能などを紹介されてました。
また、PHP7以上で動くEC-CUBE2系の紹介もされてました。
バージョン上がれば上がるほどいいものになると思ってましたが、
EC-CUBE2系の方が動作が軽いというのを初めてききました。
では、EC-CUBE4は何が変わったかというと、
EC-CUBE2系では独自のフレームワークだったのに対し、
EC-CUBE4ではtwigを採用し、もっと色々な方に触ってもらえるようになったとの事。
これぞ、オープンソース!
ECサイトは、ワードプレスでも作る事ができますが、
EC特化であれば、EC-CUBEも選択肢にあがるのではないでしょうか。
いかにしてアウトプットするか
アウトプットには。「書く事」と「話す事」。
書くことと言えば、ブログや本。
話すことと言えば、発表や勉強会。
Q「何を書けばいい?」
A「とりあえず書け」
もちろん、SEOの観点から言えば、
E-A-T(専門知識、信頼性、信頼性)や、YMYL(あなたのお金やあなたの人生)、
文字数が多い事も大切かもしれません。
でも、書かなきゃ何もはじまりません。
アクセスしたお客様が何を求め、何を知りたいのかがわかれば、そこから、リライト(加筆など)する。
記事を育ててください。常にPDCAを回すしかありません。
あと、入門的な知識の記事。
普段なんとなくやっていること、こなしている事を書くと良いです。
「こんな事常識でしょ〜」、「誰でも知っているから意味がない」。
本当にそうでしょうか。
入門者というのは1記事だけで検索を終わりません。
2、3記事は類似の記事を見るということでした。
phpを全く知らない時、どうやって文字を出すのだろうと、
php echoを何度も調べました。
確かにそうだなーなんて思います。
書くには、半ば強制的にスケジュールを組んだ方がよい。
人間はそんなに意思の強いものではない。何日、何曜日、何時と決めるといいようです。
習慣化すれば、「そういえば最近書いてないな〜」という風になります。
あと、ツイッターでもいいんですが、ブログでダラダラ書くほうが絶対オススメです。
逆にツイッターの文字制限のせいで、「まとめる」という作業が必要になる。
短い文字で伝えるのは難しい。そんな事ならブログでダラダラ書けばいい。
という事でした。
ふむふむ。勉強になるなぁ。
本は、同人誌の技術書などもあるようです。
同人誌といえば、漫画をイメージしてましたが、そういう本があることを初めて知りました。
話す事は、できるだけ間違った知識を伝えてはならない!とさらに調べるので、深い知識になるようです。
発表の時、スライドショー制作する事が多いと思いますが、
できればパワーポイントではなくキーノートを使ってください。手軽でオシャレにできます!
という話題がでてました。
私も、先日スライドショーが必要だったのですが、初めてキーノートを使い。
本当に使いやすいと感じました。
残念ながら、発表するところはパワポデータじゃないとNGだったので、
結局カクカクしたスライドショーでしたが、自分のPCでの発表の時は今後キーノートを使おうと思います。
アウトプット万歳!
WordPress 新エディタ Gutenberg でブログを書こう
すぐ、「クラシックエディタ」をインストールしてしまうのですが、
Gutenbergを実際にいじってるのをみてみました。
Gutenbergは、ブロックという概念になるようです。
concrete5みたいな感じに見えました。あれはあれで癖があるので苦手なんですよね。
どうやら、Gutenberg内で雛形を作り、
それをテンプレートとして使いまわせるようです。
便利かどうかはわかりませんが、そんな感じでした。
Flutterによるスマホアプリ開発のご紹介
先日「Flutter for Web」が発表されて、
興味があったので見てきました。Flutter。
iOSとアンドロイドのアプリがこれ一つで!
でも、iOSの独特の機能、アンドロイドの独特の機能まではサポートしてない!
という感じでした。
ウェブサイトもアプリみたいな感じになっていくのかなーなんて勝手に思ったり、
でも、PWAなんか見てるとやっぱりならないんだろうなぁ。なんて思ったり。
言語はDartというモノ。
JavaとJavaスクリプトの中間くらい?という感じらしいです。
ソレダメ!~これまで出会った改善が必要なCSS~
事例を最初に紹介して、ソレダメー!なコードが紹介されてました。
「!important」が色々なところに入ってて、ニヤリとする状況の事例でしたね。
楽しい講義でした。
おススメられた本、早速買いました。
Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法
とりあえず、BEMを勉強するといい。という感じでした。
大型のプロジェクトになると、FLOCSSが多いため、
慣れていくとFLOCSSを常に意識して設計するのがベスト!という感じでしょうか。
今さら聞けない人のためのgit超入門
gitのお話ですが、黒い画面でやるgitのお話でした。
ソースツリーを使ってるのであまり馴染みがない感じ。
でも、コンフリクトの説明などされてました、
改めて勉強。
gitのサービス、たくさんあるんですが、
このセミナーでは、GitLabについてのお話でした。
オススメ書籍は、
GitLab実践ガイド (impress top gear)
です。
と、この講義の前の、ツイッターの話もためになりました。
とあるツイートでバズったそうですが、その賞味期限はわずか2日。
フォロー数も増えるわけでもなく、プロフィールみられるのは若干増加などなど。
ツイッターでバズった時の効果や状況などのお話でした。
毎年行ってもいいかも
例えば、名前しか知らないような事でも、
それを使えば何ができるかがわかりやすく説明されてます。
また、新しく導入された仕様を実際に操作して説明してくれるのでわかりやすいです。
なにより、スピーカーのみなさんは本当に話上手で、退屈しませんでした。
来年はもっと色々話をきいて、色々なシールやグッズもらってこようと思います。
あと、カレーカンファレンスも来年は食べたいです。
今年はワードプレスのお話を聞きたかったので断念しました。
というアウトプット。
また、思い出したら加筆します。