昨日の暴風雪・・・事務所の玄関が壊れるかとおもいました。寒いと玄関が凍ります(´・ω・`)
あかないときがあるかもしれませんが、そんなときは扉をたたいてください 笑
さて、このブログコーナーも1ヶ月間みんなで回してきて少し定着してきたのかなと思います。金曜の友”しののめ”です。
先週の月曜日に、2018年12月頭に予約していたiPad Proがやっと手に入ったので私の使い方を一部ご紹介します。
目次
手書き手帳&ノート+PC
iPadを持っていても全く活用できなかった私。手書き手帳が大好きだった私。
■仕事の資料は、ノートPCで引き出せるようクラウドストレージへ。
■いただいた資料は、スマホスキャン→クラウドストレージへ
■打ち合わせメモは手書き手帳内に収納。
■PCに収納した資料との照らし合わせメモも手帳内に。
Apple Pencilってどうさ?
こんな私が、iPad proを利用しようとした決定打はApple Pencil(第2世代)でした。
普段趣味でお絵かきなどしていて、今年は少し時間が作れそうだったので板タブもいいけど、前からほしいと思っていた液タブもちょっと考えようかなー・・・なんてサイトを泳いでおりました。ここまではお絵かき用にと思っていたのでwacomとかPCに直接つないで使うものデス。ただ、いろんなサイトを見ているうちに液タブ候補にiPad Proが入ってるではありませんか。
でもiPadだよ?
絶対、タッチ感がラグいってー。
絵描くとか全然むりっしょ。
※iPad ProでClip Studio(お絵かきツール)も出ているのですが、当時私の信頼度はほぼゼロでした。すみませんでした(o_ _)o
なーんて思ってたんですが、どなたもかなり高評価。うーん、動画で見てもラグい感じはしないなぁ・・・でも絵を描くためだけにiPad買う?他にもっと活用方法あるのかなぁ?
なんて調べていくうちに、手書き手帳からiPadでバレットジャーナルをスタートした方のブログを見つけました。
バレットジャーナルって?
バレットジャーナルというのは、簡単にいってしまえば箇条書き予定表。細かいルールはあるんですが、ToDo管理したり手帳のようにつかったりと人によって利用の仕方は様々あるみたいですね。
そのバレットジャーナルに利用していたアプリが「Noteshelf2」
これなら仕事にも活用できるかも!しかも今まで手帳とPCを見比べていた作業が一緒にできる!よし買おう。早速お店へ。
※予約してから1ヶ月半くらい待ちましたけど・・・(>o<)そして到着して1週間。
私のiPad Pro+Apple Pencil+Noteshelf2使い方
現状、まだ使い方を模索中ではあるのですが、Noteshelf2を使い先ほどのバレットジャーナルを開始。
Noteshelf2
app storeで1,200円で販売しています。そのままの名前通りノートアプリです。
めっちゃおしゃれな手書きノートとして活用できます。
私は見た目と活用していた人のブログの影響でこのアプリを選んだのですが、手書き対応のノートアプリは「GoodNotes4」もあります。
どちらも書き心地はなめらかみたいなので、お好みで使用するのが一番ですね!
さて、肝心の使用感ですが、どちらのアプリもPDFファイルをテンプレートとして取り込み利用できるのも魅力の一つです。
仕事柄PDFファイルを扱いクライアント確認に出す場合が多いため、今までは打ち合わせの時にはノートPCを持ち込んで、手帳に変更内容を記載していました。
これがiPadならこのアプリ一つで対応できちゃいます。
例えば、昨日作成していたヒアリングシートをiPadに取り込み、お客様に直接記入してもらうなんてことも可能です!
そのほかに、イラストレーターで作成したデータの確認を取り込んで修正点を直接書き込むとか!
とっても便利!
データと見比べて手帳に書き込んでるよりも効率的ですね。
ウェブのデータは印刷するときれいに出なかったりイメージがわかりにくかったり、膨大な量になったりするのでこんな使い方ができるとウェブサイトのデザイン作成するときにも本当に助かります。
まだ、WF作成の打ち合わせなどテンプレートとして用意して試してみたいことはたくさんあるので時間があるときにテンプレート作成をちまちまやっていこうと思っています(´∀`)