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投稿日:
2019.01.18
更新日:
2019.02.14

オススメ!Mac便利アプリで作業効率アップだよ!


昨年末iMacを新しくした、金曜の友”しののめ”です。
さて、今日は以前から使ってたアプリ、新iMacで使い始めたアプリのご紹介です。

Adobeデザイン制作アプリ

まずは、WEB屋さんを名乗っている以上必要なアプリから!
もうCS4の頃から愛用していますが、

  • PHOTOSHOP CC 2019

  • ILLUSTRATOR CC 2019

  • XD CC 2019

と、いわずとしれたAdobe Creative Cloudシリーズ。もちろんガシガシ使っています。
使い始めた時から比べると、格段に機能が増えているPhotoshop。でも便利で効率的に作業できるようにはなってるけど、だんだん重たくなってきているのが気になります。かといって、XDではデザインまではまだできないなーとおもいつつ。。。イラレで作るべきか。。。と色々悩ましい点も含めつつこちらは別の機会に記事にしたいと思います。

チャット管理ツール

そして、最近デコル内で使用を始めたチャット管理ツールは

Station


Slack、Skype、FBMessanger、ChatWork、Gmailなど、チャットツールがどんどん増えていく・・・・そのたびにアプリもどんどん増えて、デスクトップとCPUの圧迫がパネェ(´・ω・`)ほんといや・・・(´・ω・`)
でも、それぞれでつながってるし、チャットツール自体一つになんてできない・・・orzウワーン(>o<)タスケテドラエモーン!

という方にはオススメです♪

複数のチャットツールをまとめて一元管理できるだけではなく、プロジェクト管理ツールや、google drive、スケジュール管理ツールなども一元管理できますよ♡
ちなみに、しののめはSlack、asana、instagantt(作業用ガントチャート)、Skype、Facebook、Messenger、gmail、google calendar、tweetdeck、bitbucketを入れて使ってます。こんなにはいってても動作は軽快です♪お気に入り。
最初はFranzを利用し始めたのですが、比べてみてStationの方が好みと私的に使用しているアプリが多く管理できそうだったので、年明けからはStation1択です(´∀`)
Ramboxというアプリもあるそうなのですが、自分で使い勝手を試したいって方はぜひこちらも比べてみてくださいね。

ディレクションツール

Zeplin


Zeplinは、昨年から使用しています。簡単にいうとワイヤーフレームやデザインの指示書を作成して、動作や内容を確認できるツールです。
ウェブ制作のうえで、ディレクター・デザイナー・エンジニアの思い込みと行き違いを防ぎ、やりとりを少しでもスムーズに行うことはローンチまでのスピードを格段にあげることにつながります。
デコルではこちらのzeplinとslack、asanaを連携利用してデザイン上の指示、静止画では伝わらないお客様の希望や挙動などをフロントエンドエンジニアに伝えています。
コメント式で直接その場所を指定できるのが便利なのと、photoshopのエクステンションツールでzeplinに直接アップできるのがデザイナーとしては作業効率をあげてもらえます。
デコルのように少人数で動いていると、指示担当者がその場にいないときや他の案件に集中している場合がありますが、エンジニアが質問したいことなんかも残しておけるので集中力もそぎません!(それは聞いてみないとわからないけども・・・)
オススメです!

ウィンドウ管理ツール

Magnet


このMagnetというウィンドウ管理ツールを使用し始めて結構たつのですが、私は作業するときに結構な数のアプリとウィンドウが立ち上がっているわけです。そして、同時に色々な資料を見比べないとならないときに重なってみづらい(´・ω・`)を解決してくれるのがこちらのMagnetです。名前の通りもちろん手動で任意の場所に置きたいウィンドウを磁石のようにくっつけることもできますし、メニューバーのアイコンをクリックして置きたい場所を選択することや、ショートカットを指定して配置することもできます。
いまいちイメージがつかない方はOFIICEアプリのExcelやWordのウィンドウを整列をやってみてもらえるとイメージがつくと思います。そのウィンドウを整列をどのアプリでも対応してもらえる!(※中には使用不可のアプリもあるようですが、私はいまのところ使用不可に当たったことはありません。)
時短!効率アップ間違いなしの便利アプリです♡
apple Store Mac版 Magnet

開発系ツール

coda2


私がにわかMacファンになって早6年。そう、デコル創業当時にMacを利用してからずーーーーーーっと使い続けてきているエディタツール。他のも使ってみたけどやっぱりcoda2が大好きすぎて戻ってしまう。
何でもできちゃう気がするエディタツール。
とは言っても、普段はデザイン業務が多いので本格的なコーディング作業は少ないのですけどね(笑)
Windowsを使っていたときはnotepad++だったのですが、なんの躊躇もなく移行できました。見た目やiconももちろん好きなんですが、FTP接続や公開機能、コード補完、サーバーの中の画像プレビューもこのソフト一つで操作できちゃうところがずぼらな私には本当にありがたいです。
私はCodaでは利用していませんが、Gitでのバージョン管理もできますよ。
そして、iPadや、iPhoneアプリもPC版と変わりなく使用できるので、外出先でのちょっとしたコード修正、文章の変更なども可能です♪プラグインもたくさんあるので気になる方はまずはお試しで使ってみてください。

Sourcetree


Gitの管理だけはSourcetreeを利用しています。
以前使おうと思ったときは、使い勝手がいまいちよくわからずこんがらがっていたのですが、バージョンが新しくなってから再度導入したときには見やすく使い安くなっていたので継続使用しています。デコルも人数が増え、複数でソースや、画像を触る機会も増えてきています。そのため、バージョン管理はしっかりして効率よく作業をすすめていきたいと思います。

その他

Parallels Desktop


MacOSでWindowsやそのほかのOSが使える仮想化アプリです。FUSIONなど他にも同様のアプリはあるのですが、私はParallels Desktopの動作環境の安定性と早さやインターフェースが気に入っています。
年1回くらいのペースでバージョンアップしていくので、サブスクリプション管理で利用しています。MacOSのアプデがあっても都度対応して利用できるので便利ですよ。どうしてもWindowsアプリでしか利用ができないものや、互換のとれないもの、ブラウザ互換の確認をするときに利用しています。

App cleaner


アプリは利用してみないと使い勝手も好みも自分に合うかわかりません。私は、気になるアプリはとりあえず試しに利用してみることが多いです。
なので、やっぱり使わなくなっていくアプリや、もっと使い勝手のいいアプリに乗り換える時があります。そんなときはこちらのApp Cleanerを利用して不要なアプリとその関連ファイルをまとめて削除してしまいます。アンインストーラーがついているアプリについてはそちらを利用しますが、ついてないアプリの方が圧倒的に多いと思います。そしてインストール時には私が確認できてないファイルもたくさん入ってきているはず。使わないファイルを置いておくのも意味がないので、まとめてお掃除してしまいましょう。使い方も簡単で、アプリを立ち上げAppcleanerのウィンドウに削除したいアプリアイコンをぽいっとドラッグ&ドロップするだけ。そしたら、App Cleanerくんが関連ファイルを一覧表示してくれます。一応全部を確認してみてどうしても必要なファイルはチェックを外して削除ボタンを押すときれいさっぱり。
とにかく動作も軽く手軽で便利なのでこちらもMacを使い始めてからずっと利用しているアプリです。

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この記事を書いた人:しののめ
ディレクター・デザイナー・イラストレーター

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