MacのFinderデフォルト状態では”.(ドット)”で始まる不可視ファイルは非表示になっていますね。
ターミナルで
defaults write com.apple.finder
AppleShowAllFiles true killall Finder
と入力すると表示はされるのですが、私の場合通常は表示されてなくてもいいんです。
使用するときだけ表示させたい。
それで1回1回ターミナルを起動させて上のコードを入力して、終わったら
defaults
write com.apple.finder AppleShowAllFiles false killall Finder
は、ちょっと手間だなぁと思っていたのですが本日業務で.htaccessファイルを触る機会があったのでなんとか便利にならないか調べてみました。
アプリは色いろあるのですが、なかなかしっくりくるものが見つからない。
んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ってなりながらあさっていると…『おっ?!』というアプリ発見♡
それが『XtraFinder』不可視ファイル表示はFinder上で切り替え可能。ショートカット設定OK♪
タブ機能はMac OS X
Mavericksなら標準装備ですよね。でも見た目はSafari仕様のタブ。chrome派(?)の私としては『XtraFinder』のタブ機能のほうが見やすいです♪
フォルダを先頭にまとめて表示したりもできます♡見やすい!
そして何より感動したのがFinderの『デュアルパネル化』。特にMacBookProでFinderいっぱい開いて作業している私にはファイルの移動にめちゃくちゃ便利で、もう神的存在になる気がします♪
設定画面は日本語でわかりやすいし、いろいろ(まだわからない)機能もたくさん付いているみたいなので自分が使いやすい仕様にできます。
Web制作者の方じゃなくても使いやすいと思うのでぜひお試しください♪