こんばんは、ディズニーもジブリも大好きなマリナです。
あなたの好きなディズニー映画は何ですか?
わたしは、「アラジン」です!その次が「塔の上のラプンツェル」ですね。
アラジンはわたしが小さい頃にいちばん大好きだったディズニー映画で、すっごく思い出深い作品。
そんな思い出の映画が、なんと実写版が公開されることになり、大歓喜!
ということで、アラジンの実写版を観に行ってきました( ´ ▽ ` )
作品の魅力についてレポしていきますよ〜!
目次
実写版アラジンの魅力
実写版アラジンの魅力のイチオシは、4つです!
本当はもっとあるのですが、長編になってしまうので泣く泣く4つにしました。笑
ジーニー役がまさかのウィル・スミスだけど、違和感なし
ランプの魔人のジーニー役はCGかと思いきや、まさかのウィル・スミスが担当。
親しみやすいキャラが、ジーニーのイメージとぴったりだったのかも。
ウィル・スミスの持ち前の表現力で、魔人の姿でも違和感なくジーニー感が再現されていましたよ〜!
とにかく豪華絢爛!ジャスミンが美しい
ジャスミンの衣装だったり、王宮の雰囲気など、どこを観ても美しい演出に目を奪われます。
特に、アラジンがジーニーの魔法でアリ王子に扮して、ジャスミン王女に会うために王宮へ向かうシーンは、豪華すぎる演出に圧倒されました。
そしてジャスミン役のナオミ・スコットがイメージにぴったり過ぎる!
どの角度から見ても美しくて、うっとりしてしまいました。
原作にはない、ジャスミンの葛藤を描く歌「スピーチレス」が話題に
実写版では、原作にはなかったジャスミンのソロ曲があり、話題を呼んでいます。
「声を上げよう!負けない、力の限り叫べ!!」と力強く歌い上げるシーンは、思わず胸を打たれたという人も多数!
原作のジャスミンがもう少し気が強くて活発なイメージのですが、実写版では「芯の強さ」が濃く描かれていました。
そんなジャスミンの芯の強さを表現した「スピーチレス」は、実写版ならではの魅力と言えますね。
不自然にならない形でオリジナル要素が取り入れらている
実写版は、原作を大事にしつつも、ところどころオリジナル要素が取り入れています。
例えば、オープニングの展開が違っていたり、王宮でダンスシーンがあったり、原作にはいないキャラクターがいるなどです。
実写版の怖いところって、オリジナル要素に対して「原作とちがう」「コレジャナイ感」があると思うのですが、実写版は不自然にならないように配慮されています。
「なんかこれ、アラジンじゃない」感を極力出さないように、オリジナルを入れつつも、締めもうまくまとまっていました。
だから原作を見た後でも、見る前でも違和感なく楽しめると思います!
実写版アラジン、ぜひ観にいってみて!
以上、実写版アラジンの魅力でしたー!
アラジンを観たことがない人でも楽しめる作品で、そのあとに原作を観てみるのもおもしろいでしょう。
アラジンは3部作になっているので、続編の実写版も期待しつつ、もうブルーレイ販売が待ち遠しいマリナでした。
それではっ