もう3度めのミスチルのライブ記事になります。
ホールツアー、虹も行っているのですが、こちらは記事にあげ損ねました。
今回の席は若干遠め
今回はE6ブロックということで、若干遠めでした。残念。
しかし、通路側があったため、余裕があっていい感じ。
セットリスト
特に新しいアルバムを出したってわけでもないので、
新曲はありませんでした。
- Your song
- Starting Over
- himawari
- everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
- HANABI
- Sign
- 名もなき詩
- CANDY
- 旅立ちの唄
- ロードムービー
- addiction
- Dance Dance Dance
- Monster
- SUNRISE
- Tomorrow never knows
- Prelude
- innocent world
- 海にて、心は裸になりたがる
アンコール
- SINGLES
- Worlds end
- 皮膚呼吸
櫻井氏のお気に入りが「ロードムービー」ということで、
ファンからも人気の曲ですね。
今回も映像と装置がかっこいい
前回は、あまりに近すぎて機械音が気になったが、
今回は若干遠かったため、機械音も聞こえなくかっこよかったです。
everybody goesの時の背景のネオンみたいな映像、
すごくよかったなぁ。
帰りに3人の女性から声をかけられた
ライブも終わり、また明日から頑張れるとルンルンで帰る私でしたが、
アリーナを出て、札幌ドームの南出口を目指していたところ、
「あのぉ、すいません。」と、女性に話かけられました。
令和になってなんて縁起のいいことだ。時代が私に追いついたのだ。
と、私は思いました。
「はい」と快く返事をしたのは言うまでもありません。
頭の中では、先ほど聞いたsignが流れてきました。
『君の仕草、僕に向けられてるサイン〜』
私は、この女性からいかなるサインを見逃してはいけない。
と、思った矢先。
「そのテープ、ください」
「え?」
食い気味に聞き直す私。
「そのテープ、余っていたらください」
テープというのは、ライブでファッサ〜とばら撒かれる、銀色のテープ。
そこには、ライブのタイトルである「Against All GRAVITY」と書いてあるのだが、
ファン以外の人には、ただのゴミである。
「あ、どうぞ」
席が通路側だったため、このテープを5本程度拾った私は、
一本その女性にあげました。
「ありがとうございます!」
と喜ぶ女性。
「いえ・・・」
愛想笑いをしたのち、私は立ち去りました。
言うまでもなく、残り二人も同じ要件で話かけられました。
確信しました。令和も私の時代ではないようです。
次のアルバムはもうちょい先?
これからロンドンにいってレコーディングする云々という話が出たことから、
新しいアルバムは来年かなぁ。とそれに合わせてまたツアーにきてくれると嬉しい。
ちなみに、前回の「重力と呼吸」のライブDVDは6月24日発売です!
今回、札幌ドーム38500人でした。