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投稿日:
2020.03.19

沖縄の素材をブレンド!沖縄方言珈琲がなかなかクセが強い

こんばんは、自宅トレが無事に2週間続いたので、トレーニングウェアを買ってみたマリナです。

長野県岡谷市からお届けします!

さて、今日のお題はコーヒーについてなのですが、「沖縄方言珈琲」をご存知ですか?

沖縄にある「珈琲人カフェンチュ」というカフェで出しているドリップコーヒーシリーズなのですが、けっこう衝撃を受けたので紹介したいと思います。

沖縄方言珈琲シリーズを5種類飲んでみた

沖縄方言珈琲の特徴は、その名のとおりパッケージがうちなーぐち(沖縄方言)になっていること。

裏面には意味が記載されています。

そしてなんといっても、ふつうのコーヒーでは味わえないフレーバーがたくさんあること。

せっかくなので、うちなーぐちを紹介しながら独特な味わいについてレポしますね。

沖縄方言珈琲「どぅしぐぁ」

ブレブレになってぐわあああみたいな感じですが(笑)、「どぅしぐぁ」とは、友達という意味になります。

親友のことは「いちどぅし」と言われるようです。

こちらは黒糖味。

コーヒーの苦味を抑えてマイルドな仕上がりという紹介となっていますが、想像以上にかなり甘くて黒糖感たっぷり!

苦味が得意でない方は気に入ると思います。

沖縄方言珈琲「ゆいまーる」

「ゆいまーる」とは、「結い」を表す言葉で、「結びつき」や「助け合い」を意味します。

フレーバーは「どぅしぐぁ」と同じく黒糖味でとっても甘いです。

沖縄方言珈琲「ゆたしくうにげーさびら」

「ゆたしくうにげーさびら」は、「よろしくお願い申し上げます」という意味。

言葉を区切ると、ゆたしく(よろしく)・うにげー(お願い)・さびら(申し上げます)、なのだそう。

こちらは、沖縄を代表するハーブ「月桃(げっとう)」のフレーバー。

月桃はアロマの効果として、ストレスや緊張を和らげてくれる作用があるそうなのですが、コーヒーになると一番クセが強くてびっくりした!笑

個人的には木材のような香りがして、コーヒーとして飲むにはかなり苦手な味でした。

月桃の香りが好きな方には、口に合うかもしれません。

沖縄方言珈琲「ちゃーがんじゅう」

「ちゃーがんじゅう」とは、「お元気ですか」という意味。

ちゃーはずっとやどう?という意味があり、「がんじゅう」は頑丈から来ているそうです。

こちらはウコン味。

これもすごかった、そのままウコンの香りがします。

ウコンは二日酔い対策にお酒飲む前によく飲むのですが、なんだか、これからお酒を飲むような気分になりました。笑

沖縄方言珈琲「うさがみそーれ」

ラスト、「うさがみそーれ」は、「召し上がりください」という意味です。

こちらはマンゴー味で、かなりマンゴーの香り強め。

コーヒーなのに、マンゴージュースを飲んでいるような感覚になります。

それにしても沖縄方言ってとっても独特ですね。

ふつうのコーヒーに飽きたら、沖縄方言珈琲はいかが?

以上、沖縄方言珈琲の紹介でした。

どれも個性あふれるフレーバーばかりで、毎回どんな味かドキドキしながら飲んでいました。

こちらのシリーズは、調べてみたところネット販売はしていないようなのですが、沖縄に行く機会がありましたら探してみてください!

それではっ

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