こんばんは、長野県岡谷市から発信しています、マリナです!
さて、前回はテレワークについてお話をしたところですが、今回はわたしが住んでいる長野県岡谷市について、一か月住んでみて感じたことを綴っていきたいと思います。
目次
長野県岡谷市ってどんなところ?
長野県岡谷市は諏訪湖のほとりにある、人口約5万人の超精密工業、電子工業が盛んなまち。
岡谷市の名産品はシルク製品、うなぎ、日本酒などです。
また、景色がとってもよく、八ヶ岳連峰がはっきりと見えるほか、富士山も遠くから望むことができます。
長野県岡谷市に引っ越してきて感じたこと
意外と雪が降らない、寒くない
「長野県は雪たくさん降って積もるし、けっこう寒いよー」と言われていたので覚悟していたのですが、ぜんぜん積もらないし、思ったよりも寒くありませんでした。
というのは、雪は降るのですが、日中暖かいので積もらず解けてしまうんですよね。
でもこの暖かさと雪が積もらないのは、ここ数年の話で通常はもっと気温が低く、雪もある程度積もるみたい。
寒さについては、家の中がすごく寒いという話を聞いていたのですが、意外と平気でした。(これは住む建物によって違うかも)
日中はストーブはいらないくらいです。
なので快適に過ごせています!
ゴミの分別にめっちゃ力入れている
引っ越してきて驚いたのは、ゴミの分別にめっちゃ気合い入れてるところです。
環境省が発表している1人1日あたりごみ排出量の平成28年度実績によると、全国最少の都道府県が長野県!
(全国一の理由の詳細ははこちらの記事が参考になります)
北見の方はびっくりすると思いますが、ゴミを出すときには氏名を書かなければなりません。
分別はもちろん、ゴミ袋の種類も北見市よりも多いです。
分別がけっこう複雑なので、ゴミの分別でわからないことがあったら市役所に電話して確認しています。
岡谷市役所へ転入届を提出しに行ったときには、手続きの待ち時間にゴミの分別について入念に説明を受け、ゴミ袋も合わせていただきました。(添付の写真参照)
ゴミの回収はゴミステーションだけでなく、各地にリサイクルボックスが設置されていて、衣類や段ボール、金属ゴミなどを無料で捨てることができます。
スーパーにも白色トレーやペットボトルなど回収ボックスがあるので、お買い物のついでに家庭ゴミを処分できるので便利。
最初は名前を書いたりするの面倒だなあと思いましたが、責任持って分別して捨てるという意識が高まり、いい取り組みだと感じました。
気候・空気も良くのんびりとした雰囲気
約1か月住んでみて思ったのは、気候・空気が良くてのんびり、ゆったりとした雰囲気で気持ちがいいこと。
ここは北見市も同じですね。
長野県は移住したい県で上位を獲得しているそうで、確かにこの気候と気持ちいい空気なら、住みたいって思うかもしれません。
基本1車線で小道が多く、道が狭い
北海道は道が広いというのは聞いていましたが、住んでいるとそれが当たり前になるのでわからなかったりしますよね。
実際に北海道から出てみて実感しました、北海道がいかに道が広かったことを!!!
基本的に道路は1車線で、住宅街に行くと小道が多くてすごく狭いです。
小道に入ると「トラックは入れません」という標識も見かけます。
運転下手くそなわたしにとってはかなりキツい、道の狭さ・・・。
ちなみに諏訪・岡谷周辺が特に狭いようです。
まだまだ未知の世界、岡谷市
以上、岡谷市に1か月住んで感じたことについてでした。
まだイベントとかに遊びに行っていないので、ほんとにざっくりとした印象です。
これからもっともっと岡谷市について知りたいし、感じたことをシェアしていきたいと思うので、またレポしますね!
それではっ