こんばんは、ドラクエウォークをやっている勇者が少なくて寂しいマリナです。
さて、先週端野町公民館で開催された「東京メトロポリタン ブラス・クインテット『すぎやまこういちとブラスの響き 2019』」へ行ってきました!
終始感動のひと時だったので、レポしていきますね。
目次
すぎやまこういちとブラスの響き2019 レポするよ
プログラムはこんな感じで、第1部と第2部に分かれての演奏です。
第1部はクラシック音楽の演奏
前半はクラシック音楽で、トークなしでひたすら聴き入るスタイルでの演奏でした。
初めて前列で生演奏を聴いたのですが、迫力満点かつ表情もよく見えるし、演奏者の息遣いまで聞こえてくるほど!
そして5人での演奏とは思えない、音の厚み!
残念ながら知っている曲はほとんどなかったのですが、なぜか「ドラクエで流れていそう」って思ってしまうような音色でした。
第2部はドラゴンクエスト ユア・ストーリーから9曲
第2部からはすぎやんこと、すぎやまこういち先生が登場!
第2部の流れは、東京メトロポリタン ブラス・クインテットの演奏者のひとりひとりに、音楽を始めたきっかけについてインタビューを挟みつつといった感じ。
登場の第一声は「こんばんは、すぎやまこういちLv88(年齢)です」といきなり笑いを誘う一言から始まりました。
初めて生で見た感想は、88歳とは思えないほど超元気なおじいさん!
それと同時に、私が小さい頃から大好きだったドラクエの音楽を作っていたすぎやんが、目の前にいることに超感動!
そして「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」からドラクエⅤの曲を中心に演奏が始まったのですが・・・
もう、初めてのドラクエの生演奏と生すぎやんを拝めた感動で、ウルウルしてしまいました!!!!
Ⅴは私が小学校2年生くらいの時の思い出なので、懐かしさも同時に込み上げてきたようです。
幸せなひと時はあっという間で、Ⅴで流れる結婚ワルツを締めに終了。
スクエニのドラクエチームからのお花も素敵でした。
アンコールにはクイーンのあの曲も!
アンコールは3曲用意されていました。
そのひとつが、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも話題になった、クイーンの名曲。
「We will rock you」では、来場者全員で手&足拍子をしながら演奏という、会場が一体となって演奏を楽しむというスタイルでした。
TMBQの皆さん、すぎやん、北見に来てくれてありがとう
以上、「すぎやまこういちとブラスの響き2019」のレポでした。
やはり音楽の生演奏は至福のひととき。
すぎやまこういち先生も「音楽で心に栄養を与えましょう」と言っていて、まさにその通りですよね!
TMBQ(東京メトロポリタン・ブラス・クインテット)の皆さん、すぎやまこういち先生、北見にお越し頂き、素敵な演奏とトークをありがとうございました。