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投稿日:
2019.06.14
更新日:
2019.08.25

Remote Drive for Mac でMacとiPad間のファイル転送をスムーズに

大分使い慣れてきたiPad。
手帳としてや簡単な作業を行ったり、絵を描いたり、動画みたり、PCのThird Displayとして使用したりと使い倒しているわけです。
もちろん写真を撮ってPCに取り込んだりも。
遠距離ではクラウドストレージを利用しますが、アップロードに時間がかかります。目の前のPCとのファイルのやりとりにクラウドストレージを使うのは面倒・・・そんなときに、
ネットワーク内で自分のPCにファイルを転送したいそんなときに便利なアプリをご紹介します。
『Remote Drive for Mac』

なんと、Macに保存されたファイルを、iPad似転送したり、動画を視聴したり、逆も然り。
しかも、Macに接続している外付けhddやNASへのアクセスもできます!まるでiPadに外付けのhddを接続しているかのようにスムーズに動作します。

もちろんiPhoneからMacでも有効です。

ファイル編集をするときに、PCかiPadで行うかめちゃくちゃ迷うときがあります。
私は、直感的にiPadで編集したいけど、わざわざクラウドストレージに入れてアップロードされるのを待つのが時間の無駄っ!って思ったり、iPadで編集したファイルをMacで使い回したりしたい機会がたくさんあります。

Remote Drive for Macの便利なポイント

外出する直前でもアクセスが早いので、ささっと時短ファイル転送

クラウドストレージはファイルのアップロードに時間がかかります。待ちきれずにアップロードだけして確認せずに外出するとファイルが上がってない・・・(´・ω・`)などありましたが、このアプリは外出前にファイルを直接iPadにダウンロードできるので時短転送できます。

Remote Drive for Macの設定方法

Remote Drive for MacはiPadのアプリなので、自分のMac側にも専用のアプリ「Remote for Mac」をダウンロードする必要があります。
※iPad側のアプリ説明欄のURLが接続できないみたいなので、こちらからどうぞ。

後は、上の方で紹介したアプリを入れて、同じネットワーク内で接続を試みてください(´∀`)

そしてMacのセキュリティとプライバシー内の「アクセシビリティ」と「オートメーション」でチェックマークを入れたら完了です。

まさに「あったらいいなあ」のアプリなのでした!ぜひ使ってみてね!

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この記事を書いた人:しののめ
ディレクター・デザイナー・イラストレーター

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