こんばんは、たまには現実逃避したいマリナです。
先週末は、斜里町ウトロにある知床第一ホテルで美味しい料理と音楽を堪能してきました!
そして、知床ドライブなら一度は走ってみたいと言われている「天に続く道」にも♫
ということで、旅の思い出を綴っていきます。
目次
知床第一ホテルは観て、食べて、聴いて楽しい
流氷の欠片を眺めつつ、到着後はまずのんびり
向かう途中で、流氷の残骸のようなものがたくさんありました。
すっかり暖かくなりましたね。
到着後、まずはひと風呂という方もいるかも知れませんが、私はのんびりしたい派。
ご飯の時間まで読書して過ごしました。
雪面に描かれた(?)謎の模様が気になります・・・。
非日常のひと時は最高ですね。
危うく寝かけました。笑
お待ちかねの夜ご飯
\どーんとマルスコイ!/
今更ですが、「マルスコイ」とはレストランの名称だということを知りました・・!
旅行先でのビールは格別ですね。
和・洋・中のバイキング形式で種類が豊富、スイーツ系もかなり充実しています。
お寿司コーナーはその場で握ってくれたり、天ぷらコーナーでは目の前で調理してくれるんですよ。
出来立てホヤホヤはうれしい( ^ω^ )
もちろん、カニさんも!
屋台のようなコーナーもあり、たこ焼き屋さん、クレープ屋さん、駄菓子コーナー、スムージーコーナーなどとにかく種類がいっぱい。
そして食後にスイーツを爆食いするのが一番の楽しみです。
マルスコイと言えば、チョコフォンデュでは?!!!
最後のお楽しみは、スイーツを並べてうっとりしながら、コーヒーを飲んで締めること。
(ご飯を食べ過ぎて実はあまり食べられなかった・・笑)
満腹になったところで、ロビーコンサートへ
この日は偶然、ロビーコンサートの催しがあり、音楽大好きな私はもちろん行ってきました!
楽器はリコーダーで、こりゃまた意外なものでした。
リコーダーは小中学校のイメージがあり、大人になってからなかなか聴く機会がないと思います。
クラシック音楽や民謡、聴いたことのある曲まで幅広く演奏し、その音色は、まるでゲームの世界のようにも感じました。
ちなみにリコーダーは、サイズが大きいほど低めの音が出て、小さいほど高い音が出るそうです。
北海道らしい!なが〜い道路「天へ続く道」を体験。
この日はあまり天気がよくなかったのですが、ずっと気になっていた「天に続く道」へ行ってみました!
斜里町の峰浜から大栄地区まで続く、約18kmの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)です。
このまっすぐな道がはるか遠くまで続き、その先が天まで続いているように見えることで、「天に続く道」という名前がつけられました。
動画を撮りながらゆっくり下っていきました。
非日常で癒しを
一泊二日の旅行でしたが、こんな感じで楽しんできました。
普段はパソコンなど機械的なものに囲まれて過ごしているので、ゆったりとした景色は癒されますね。
たまには美味しいものを食べつつ、温泉にゆっくり浸かって、非日常を堪能してみませんか?
それではっ