先日、ラインを使ってたら急に新機能「オープンチャット」が追加されました。
普通のグループトークと何が違うんでしょ。
ラインの新機能オープンチャットとは?
矢印の部分を触ると、
オープンチャットを作るアイコンが表示されます。
早速おしてみた。
注意書きのようなページに飛びます。
ここで、特徴が掲載されてます。
- だれでもトークルームを作成し、管理者になれます
- オープン型・承認型・参加コード型の公開タイプがあります
- トークルームごとに別のプロフィールで個性が出せます
- 参加前のトーク内容を見て情報を得ることができます
さらに、注意書きもあります。
こちらは十分に読んでおきましょう!
オープンチャットの部屋を作成してみよう!
部屋名など、わかりやすいものをつけましょう。
部屋が検索されやすいように、ハッシュタグなどもつけられます。
特徴に「トークルームごとに別のプロフィールで個性が出せます」とありました。
本来使っている名前とは別の名前・アイコンなどが使えるようです。
何かの理由で分けたい場合は設定してあげましょう。
これで完成です!
普段使っているラインと同じ画面が表示されたかと思います。
オープンチャットの設定画面とNGワード設定など
オープンチャットの設定画面ですが、
普通のライングループと変わりません。
ほぼ同じことができます。
一番下に、オープンチャットを退会することができるリンクがあります。
退会したい時は設定から。
管理者のみフィルターをかけられるようです。
犯罪やイジメなど、ふさわしくないと思うワードをボットに設定しておきましょう。
例えば、「死ね」と言うワード。
冗談で言う場合もありますが、文字だけの時はすごく鋭い言葉になりますので、
仲がいいとはいえふさわしくない言葉と思った場合は設定するとよいです。
他にもイベントや写真など使えるものはほぼ使えます。
便利・・・かな。
正しくアプリを使いましょう!
今回のラインの新機能「オープンチャット」ですが、
友達登録していなくてもトークができるというとても便利な反面、
どの人でも簡単に繋がることができてしまいます。
大人はもちろんですが、お子さんにスマホを持たせている場合、
「知っている友達以外とはラインはしない」など、きちんとルールを決めましょう。
「趣味を語れる人がほしい」
「オンラインゲームを一緒に遊んでくれる人がいたらうれしい」
「一緒にオンライン人狼をやってくれる友達が欲しい」
などなど、趣味で繋がる分にはいいかもしれません。
というわけで、私には無縁の新機能でした。